日本時間5月16日のContent Cloud Summitで、カスタムアプリにBox AI APIを活用する方法を紹介します。

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アップロード

ガイド アップロード

アップロード

Box APIは、2つのファイルアップロード方法をサポートしています。直接ファイルアップロードAPIは最大50 MBのファイルをサポートしており、1回のAPIリクエストですべてのバイナリデータをBox APIに送信します。

分割アップロードAPIは20 MB以上のファイルをサポートしており、アプリケーションではファイルを複数のパーツに分割してアップロードすることで、エラーのキャッチと個別のパーツの再送信を詳細に制御できます。

アップロードの制限

アップロードの上限は、認証済みユーザーのアカウントの種類によって決まります。詳細については、このトピックに関するBoxコミュニティの記事を参照してください。

事前チェック

事前チェックAPIを使用すると、アプリケーションでアップロードを開始する前にそのファイルがBoxに受け入れられるかどうかを確認できます。このAPIは、新しいファイルにも、既存ファイルの新しいバージョンのアップロードにも使用できます。

事前チェックの詳細を確認する

アップロードドメイン

Boxへのアップロードは、通常のAPIコールとは異なるドメイン (upload.box.com) を介して行われます。アップロードコードを作成するときは、この点に注意する必要があります。すべてのBox SDKで、APIコールに適切なドメインが選択されます。