日本時間5月16日のContent Cloud Summitで、カスタムアプリにBox AI APIを活用する方法を紹介します。

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ファイルのすべてのレプリゼンテーションのリストの取得

ガイド レプリゼンテーション ファイルのすべてのレプリゼンテーションのリストの取得

ファイルのすべてのレプリゼンテーションのリストの取得

ファイルに使用できるレプリゼンテーションを確認するには、representationsフィールドのリクエスト中にGET /files/:idエンドポイントを呼び出します。

curl https://api.box.com/2.0/files/123?fields=representations \
    -H "authorization: Bearer ACCESS_TOKEN"

このレスポンスには、次の形式でレプリゼンテーションのリストが含まれます。

...
{
  "info": {
    "url": "https://api.box.com/2.0/internal_files/123/versions/345/representations/jpg_thumb_32x32"
  },
  "properties": {
      "dimensions": "32x32",
      "paged": "false",
      "thumb": "true"
  },
  "representation": "jpg"
}
...

レスポンスのフィールド

どのレプリゼンテーションにも一連のプロパティとレプリゼンテーションのタイプが含まれます。

  • dimensionsフィールド (省略可) は、ファイルのサイズをピクセル単位の幅と高さで表します。
  • pagedフィールド (省略可) は、このレプリゼンテーションがページ割りされたドキュメントかどうかを指定します。画像やPDFによっては、ページ割りされたドキュメントになることがよくあります。
  • thumbフィールド (省略可) は、このレプリゼンテーションがファイルのサムネイルとして適しているかどうかを指定します。