Box UI Elements v25.0.0
のリリース
Box UI Elements v25.0.0
のリリース
25.0.0 (2025-09-26)
バグ修正
- classification: use
AsyncLoad
forAppliedByAiClassificationReason
(#4274) (b80df38
) - common: Remove
findDOMNode
frommakeDroppable
(BREAKING CHANGE) (#4276) (c3bcad3
) - i18n: update translations (#4269) (
d27c054
) - i18n: update translations (#4272) (
9f3520b
) - i18n: update translations (#4277) (
23b27f6
) - i18n: update translations (#4280) (
7c633b8
) - i18n: update translations (#4289) (
8453128
) - metadata-view: show error state when exception is thrown (#4270) (
246f2df
) - metadataeditor: portal dropdown to preview container (#4273) (
540a957
)
機能
- classification:
AppliedByAiClassificationReason
card to support empty reason (#4279) (cb04234
) - classification: support AI reasoning and new applied by labels (#4271) (
681bace
) - content-sharing: Create
ContentSharingV2
component (#4282) (ef49c77
) - metadata-view: bump metadata view version (#4287) (
f5887d7
) - metadata-view: update blueprint web version (#4288) (
6d599a3
) - timestamped-comments: enable timestamp handling in sidebar (#4275) (
7f9defa
), closes #4226 #4230 #4274 - timestamped-comments: timestamped comments editor updates (#4244) (
6e1bd80
), closes #4226 #4230
重大な変更
-
common: Wrapped component of
makeDroppable
must have ref prop, for example withReact.forwardRef
-
fix: Clean up tests
コンテンツエクスプローラのメタデータビューv2
コンテンツエクスプローラのメタデータビューv2
Box Content Explorer UI Elementのメタデータビューのv2
を導入しました。元のバージョンのデザインが根本から変更されており、メタデータ駆動型ワークフローに合わせて合理化されたインターフェースが導入されています。
主な機能
- メタデータフィールドのタイプごとに専用のUIを備えたフィルタおよび編集用のインターフェース
- リストビューとグリッドビューを使用した柔軟な表示オプション
- ページ割りのサポート
v1
からv2
への移行
コンテンツエクスプローラのメタデータビューのv1
は公式サポートが終了しているため、バグ修正や新機能は提供されなくなります。Boxでは、新しいv2
のメタデータビューに移行することをお勧めします。詳細な手順については、移行ガイドを参照してください。
サポート情報
問題がある場合やさらにガイドが必要な場合は、必要なサポートについて、BoxのDeveloper Forumに英語でリクエストを投稿してください。
Box iOS SDK 10.0.0
のリリース
Box iOS SDK 10.0.0
のリリース
開発者エクスペリエンスを向上させ、Boxコンテンツクラウドとの統合を効率化する、**Box iOS SDK v10
**を導入しました。現在は個別のsdk-gen
ブランチとして利用可能なv10
が、最終的にメインブランチになります。
重大な変更
- このSDKのバージョンは、自動生成されており、すべてのメソッドに新しいインターフェースを導入しています。詳細なドキュメントについては、こちらを参照してください。
v10
の新機能
-
APIの全面的なサポート — Box APIエコシステム全体がカバーされるため、最新機能をすべて利用して、機能豊富なアプリケーションを作成できます。
-
迅速なAPIの更新 — Boxの自動生成によ る新しいアプローチにより、数日以内にBox APIの追加が可能になり、最新の機能をすぐに利用できるようになります。
-
ドキュメントへの埋め込み — すべてのオブジェクトおよびパラメータはSDKのソースコードに直接記述され、必要な情報が1か所で保持されます。
-
便利なメソッドの強化 — 認証、分割アップロード、自動再試行、再試行戦略などに対応した新しいメソッド。
重要な注意事項
このバージョンには、BoxのコアSDKと並行して以前に開発された、Boxの次世代SDKのアーティファクトが含まれています。Boxでは、移行を促進し、最新の機能を利用できるようにするため、まもなく、両方のアーティファクトを兼ね備えたメジャーバージョンを追加でリリースする予定です。v10
への移行には重大な変更が含まれるため、詳細については移行ガイドを確認してください。詳細については、SDKのバージョン戦略に関するドキュメントを参照してください。今後の更新については、開発者向け変更ログをフォローしてください。
新機能 (Box Swift SDK Gen v0.6.3
との比較)
新機能と機能強化
- 外部ユーザー削除APIを 追加 (box/box-codegen#550) (
74571fb
) - 不足していたWebhookイベントを追加 (box/box-openapi#554) (#1048) (
b8bf1ad
) - Swiftのネットワークエラーに対するリクエストを再試行 (box/box-codegen#820) (#1051) (
ba21450
)
詳細については、box-swift-sdk-gen
v0
からbox-ios-sdk
v10
への移行ガイドをご確認ください。
Box SDKのv10
Box SDKのv10
開発者エクスペリエンスを向上させ、Boxコンテンツクラウドとの統合を効率化する、Box SDK v10
を導入しました。現在は各SDKで個別のブランチとして利用可能なv10
が、最終的にメインブランチになります。
v10
の新機能:
- APIの全面的なサポート — Box APIエコシステム全体がカバーされるため、最新機能をすべて利用して、機能豊富なアプリケーションを作成できます。
- 迅速なAPIの更新 — Boxの自動生成による新しいアプローチにより、数日以内にBox APIの追加が可能になり、最新の機能をすぐに利用できるようになります。
- ドキュメントへの埋め込み — すべてのオブジェクトおよびパラメータはSDKのソースコードに直接記述され、必要な情報が1か所で保持されます。
- 便利なメソッドの強化 — 認証、分割アップロード、自動再試行、再試行戦略などに対応した新しいメソッド。
このバージョンには、BoxのコアSDKと並行して以前に開発された、Boxの次世代SDKのアーティファクトが含まれています。Boxでは、移行を促進し、最新の機能を利用できるよ うにするため、まもなく、両方のアーティファクトを含むメジャーバージョンを追加でリリースする予定です。すぐに対応する必要はありません。現在のSDKのバージョンを使用している場合、既存のコードは、変更しなくても引き続き動作します。ただし、v10
への移行には重大な変更が伴います。詳細や移行ガイドについては、SDKのバージョン戦略に関するドキュメントを参照してください。今後の更新については、開発者向け変更ログをフォローしてください。
サポート情報
問題がある場合やさらにガイドが必要な場合は、必要なサポートについて、BoxのDeveloper Forumに英語でリクエストを投稿してください。
Boxの次世代SDKの公式サポート終了
Boxの次世代SDKの公式サポート終了
日本時間2025年9月18日をもって、Boxの次世代SDKは、個別のアーティファクトとしてサポートされなくなりました。既存のコードは、変更しなくても引き続き動作します。Boxの次世代SDKをベースにしたアプリケーションは影響なく引き続きご利用いただけますが、新機能、更新、バグ修正は提供されなくなります。
Boxでは、業界のベストプラクティスに従って、プログラミング言語ごとにBoxの次世代SDKとBoxコアSDKを1つのパッケージに統合します。これにより、移行作業がさらに容易になり、手動で管理されていたBoxコアSDKを引き続き使用している既存のアプリケーションに新機能をシームレスに追加できるようになります。
次世代SDK向けの新機能や更新を含む、今後の開発はすべて、v10
以降のBoxコアSDKを通じて提供されます。現在、v10
は個別のブランチとして提供されています。
詳細や移行ガイドについては、SDKのバージョン戦略に関するドキュメントを参照してください。今後の更新については、開発者向け変更ログをフォローしてください。
サポート情報
問題がある場合やさらにガイドが必要な場合は、必要なサポートについて、BoxのDeveloper Forumに英語でリクエストを投稿してください。
Box Windows SDK v10.0.0
のリリース
Box Windows SDK v10.0.0
のリリース
開発者エクスペリエンスを向上させ、Boxコンテンツクラウドとの統合を効率化する、**Box SDK v10
**を導入しました。現在は個別のsdk-gen
ブランチとして利用可能なv10
が、最終的にメインブランチになります。
重大な変更
- このSDKのバージョンは、自動生成されており、すべてのメソッドに新しいインターフェースを導入しています。詳細なドキュメントについては、こちらを参照してください。
v10
の新機能
-
APIの全面的なサポート — Box APIエコシステム全体がカバーされるため、最新機能をすべて利用して、機能豊富なアプリケーションを作成できます。
-
迅速なAPIの更新 — Boxの自動生成による新しいアプローチにより、数日以内にBox APIの追加が可能になり、最新の機能をすぐに利用できるようになります。
-
ドキュメントへの埋め込み — すべてのオブジェクトおよびパラメータはSDKのソースコードに直接記述され、必要な情報が1か所で保持されます。
-
便利なメソッドの強化 — 認証、分割アップロード、自動再試行、再試行戦略などに対応した新しいメソッド。
重要な注意事項
このバージョンには、BoxのコアSDKと並行して以前に開発された、Boxの次世代SDKのアーティファクトが含まれています。Boxでは、移行を促進し、最新の機能を利用できるようにするため、まもなく、両方のアーティファクトを兼ね備えたメジャーバージョンを追加でリリースする予定です。v10
への移行には重大な変更が含まれるため、詳細については移行ガイドを確認してください。詳細については、SDKのバージョン戦略に関するドキュメントを参照してください。今後の更新に ついては、開発者向け変更ログをフォローしてください。
新機能 (Dotnet SDK Gen v1.12.0
との比較)
⚠ 重大な変更
- 共用体の名前を変更 (box/box-openapi#549) (#1007) (
fcef4ec
) - スキーマから未使用のモデルを削除 (box/box-openapi#547) (#999) (
ffcb488
)
バグ修正
新機能と機能強化
- 外部ユーザー削除APIを追加 (box/box-openapi#550) (#1009) (
2178bc8
) - 不足していたWebhookイベントを追加 (box/box-openapi#554) (#1068) (
7fe3b99
) v10
用に.Net Framework 4.6.2のサポートを追加 (box/box-codegen#773) (#986) (67366c7
)jwt
のカスタム復号メカニズムの挿入を許可 (#974) (b877355
)
詳細については、box-dotnet-sdk-gen
v1
からbox-windows-sdk-v2
v10
への移行ガイドをご確認ください。