変更ログ

Box Platform変更ログ

変更ログ

過去の変更ログについては、2019および2018のリリースノートを参照してください。

2020年5月12日/新しいShieldアラートイベント

本日をもって、Box Shieldは、新しいイベントをリッスンするよう構成されている、Shieldをご利用のお客様向けに、エンタープライズイベントストリーム内で新しいセキュリティイベントの生成を開始します。

Shieldによって生成される可能性があるインシデントイベントは以下のとおりです。

  • 不審な場所
  • 不審なセッション
  • 異常なダウンロード
  • 悪意のあるコンテンツ

これらのイベント内で生成されるペイロードの詳細については、Shieldアラートイベントドキュメントを参照してください。

2020年4月23日/ファイルの新しいclassificationフィールド

Fieldオブジェクト内で、新しいオプションフィールドであるclassificationが使用可能になりました。このフィールドは、現在ファイルに適用されている分類を表します。

分類は、ファイル情報の取得など、ファイルを返す任意のエンドポイントを介してリクエストでき、追加fieldsのリクエストをサポートします。

{
  "id": "123456789",
  "type": "file",
  "etag": "1",
  "classification": {     
    "name": "Top Secret",     
    "definition": "Content that should not be shared outside the company.",
    "color": "#FF0000"
  },
  ...
}

分類は、APIまたはBox Shieldを介して設定することも、ユーザーがウェブアプリケーションを使用して設定することもできます。

2020年4月23日/ファイルおよびファイルバージョンに新しいuploader_display_nameを追加

新しいフィールドuploader_display_nameがファイルリソースとファイルバージョンリソースの両方に追加されました。このフィールドでは、アップロード時にユーザーの名前を指定します。

{
  ...
  "uploader_display_name": "Ellis Wiggins"
}

このフィールドをファイルおよびファイルバージョンのエンドポイントのいずれかでリクエストするには、fieldsクエリパラメータを指定します。以下に例を示します。

curl -X GET https://api.box.com/2.0/files/12345?fields=uploader_display_name \
     -H 'Authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>'

ログアウトした匿名ユーザーがファイルをアップロードすると、そのユーザーのメールアドレスが返されます。使用可能なメールアドレスがない場合、このフィールドはデフォルトでSomeoneというテキストが設定されます。

2020年4月21日/新しいメタデータクエリAPI

新しいAPIが使用可能になりました。開発者はこのAPIを使用して、ファイルやフォルダに追加されているメタデータによってそのファイルやフォルダに対してクエリを実行できます。Boxは、こちらのメタデータクエリAPIのリファレンスドキュメントを更新したほか、新しいガイドメタデータのクイックスタートガイドの更新をリリースしました。

2020年3月30日/メタデータのdateフィールドの形式に影響する可能性のある変更

Boxのメタデータインフラストラクチャに対する継続的な改善の一環として、メタデータテンプレートのdateフィールドの形式に大きく影響する可能性のある3つの変更をリリースする予定です。これらの変更により、Box APIで返される形式は、API呼び出し間でより一貫性のあるものになります。

最初の変更は、日付におけるタイムゾーンオフセットの使用に影響します。これまでは、タイムゾーンオフセットを含めるように日付を設定した場合でも、APIによって返される日付には一貫性がなく、タイムゾーンオフセットが含まれるものもあれば、含まれないものもありました。今後は、すべての日付がUTC (協定世界時)に変換され、タイムゾーンオフセットは削除されます。

例:

  • 日付が2020-02-20T12:00:00.000-01:00に設定されたと想定します。
  • これまでは、APIでは2020-02-20T12:00:00.000-01:00 (元の値)または2020-02-20T13:00:00.000Z (UTCに調整された値)が返されました。
  • 今後は、常に2020-02-20T13:00:00.000Z (UTCに調整された値)が返されます。

2つ目の変更は、メタデータAPIによって返される日付の秒未満の精度に影響します。これまでは、メタデータAPIで返される値の秒未満の精度は0~3桁でした。今後、Boxから返されるメタデータの日時値は、常にミリ秒まで正確になります。

例:

  • これまで、APIでは2020-02-20T12:00:00Z2020-02-20T12:00:00.0Z2020-02-20T12:00:00.00Zまたは2020-02-20T12:00:00.000Zが返される可能性がありました。
  • 今後は、常に2020-02-20T12:00:00.000Zが返されます。

最後の変更は、メタデータインスタンスの更新時のtest操作の使用に影響します。これまでのテストでは、リテラル文字列値を使用して日時の値が比較されていました。今回の更新後は、UNIXのタイムスタンプ(ミリ秒単位)を使用して比較されます。

例:

  • これまでは、2020-01-21T19:20:00.123-08:002020-01-22T03:20:00.123Zと同じではありませんでした。
  • 今後、2020-01-21T19:20:00.123-08:002020-01-22T03:20:00.123Zと同じになります。

今回の変更がアプリケーションに及ぼす影響

RFC3339に準拠した日時の解析を実装するアプリケーションでは、これらはすべて同じ日付を表す有効なRFC3339値であるため、何も実行する必要はありません。RFC3339に準拠した日時の解析を実装していないアプリケーションは、解析を実行できるように更新する必要があります。

すべてのBox公式SDKでは、RFC3339に準拠した日時の解析をサポートしているため、Box公式SDKの最新バージョンを使用しているアプリケーションの場合、更新は不要です。

今回の変更がアプリケーションに影響を及ぼした場合の対応

今回の変更は、今後数週間かけて段階的にリリースする予定です。メタデータチームは潜在的な影響を監視しますが、ご自身が影響を受けていることに気付いた場合は、カスタマーサクセスマネージャまたは当社のサポートチャネルまでお問い合わせください。

2020年3月30日/メタデータインスタンスのバージョンに対する変更

メタデータインフラストラクチャに対する継続的な改善の一環として、メタデータインスタンスのversion値に対する小規模な変更をリリースします。

これまで、メタデータインスタンスに関連付けられたバージョン番号は、関連付けられたメタデータテンプレートのフィールドが削除された場合または関連付けられたメタデータテンプレートでenumフィールドのオプションが削除された場合に増加していました。

今後は、こうした変更により、メタデータインスタンスのバージョン番号が増加することはありません。

バージョン番号の増加は常に暗黙的に行われてきたため、Boxでは、メタデータインスタンスのバージョンから得られる価値はほとんどないと認識しています。そのため、この変更がお客様に影響を及ぼすとは考えておりません。それでも、ご自身が影響を受けていることに気付いた場合は、カスタマーサクセスマネージャまたは当社のサポートチャネルまでお問い合わせください。

2020年2月3日/Preview SDK v2.34.0のリリース

Preview SDKのバージョン2.34.0がリリースされ、新しいJavaScriptとCSSのPreviewファイルが使用可能になりました。新しい変更を導入するには、Content Preview用のリンクをUI Elementsの手動によるインストールに関する記事で確認してください。

機能の変更点の全一覧については、v2.34.0リリースノートを参照してください。

2020年1月22日/Preview SDK v2.33.1のリリース

Preview SDKのバージョン2.33.1がリリースされ、新しいJavaScriptとCSSのPreviewファイルが使用可能になりました。新しい変更を導入するには、Content Preview用のリンクをUI Elementsの手動によるインストールに関する記事で確認してください。

機能の変更点の全一覧については、v2.33.1リリースノートを参照してください。

2020年1月20日/Postmanコレクションとクイックスタートを更新

Box Postmanコレクションは、新機能と、統合されたクイックスタートガイドによって更新されました。主な機能は以下のとおりです。

  • エンドツーエンドのPostmanクイックスタートガイド。これは、ユーザーがPostmanのインストール、Boxアプリの設定、PostmanへのAPI資格情報の読み込みを行う際に役立ちます。
  • Box API用に再編成されたPostmanコレクション。これにより、API資格情報の期限切れが自動的に検出され、必要に応じてこれらの資格情報を更新するための統合ソリューションが提供されます。

しばらくの間は従来のPostmanコレクションも引き続きご利用いただけます。