Box UI Elements v25.2.0のリリース
Box UI Elements v25.2.0のリリース
25.2.0 (2025/11/04)
バグ修正
- classification: 不安定なai-iconチェックを修正 (#4323) (
0061f34) - content-picker: フォルダナビゲーション (#4329) (
8053fa7) - content-picker: blueprintをアップグレードしてスクロールの問題を修正 (#4349) (
d0ce8a6) - content-sharing: コラボレータの現在のユーザー (#4328) (
2e9dd6a) - content-sharing: null sharingServiceProps (#4352) (
4ea0f83) - content-sharing: 共有リンクウィンドウとコラボレータ (#4360) (
76e94f1) - ContentSharing v2のモダナイゼーションフックを修正 (#4339) (
e0a67e0) - i18n: 翻訳を更新 (#4321) (
4d89663) - i18n: 翻訳を更新 (#4325) (
3e8eeea) - i18n: 翻訳を更新 (#4330) (
bd0dd5f) - i18n: 翻訳を更新 (#4333) (
b2a4e01) - i18n: 翻訳を更新 (#4343) (
847557b) - i18n: 翻訳を更新 (#4348) (
d4eae4b) - i18n: 翻訳を更新 (#4353) (
e3f4cf9) - i18n: 翻訳を更新 (#4355) (
094e633) - i18n: 翻訳を更新 (#4357) (
a817d9c) - i18n: 翻訳を更新 (#4358) (
33a5861) - storybook: ブランドURLを更新 (#4337) (
c73965b) - video-annotations: メンションが適切に解析されないケースに関する修正 (#4351) (
6bb2b15)
機能
- api: 非表示のコラボレータを考慮 (#4346) (
955e6cb) - content-explorer: 編集中の選択を無効化 (#4317) (
c08d9b5) - content-sharing: コラボレーションのAPIレスポンスを変換 (#4322) (
6937b60) - content-sharing: コンタクトサービスgetContactByEmailを作成 (#4342) (
05b50cd) - content-sharing: コンタクトサービスgetContactsを作成 (#4338) (
8ae6ccc) - content-sharing: コンタクトサービスgetContactsAvatarUrlsを作成 (#4345) (
6f9260b) - content-sharing: 共有サービスchangeSharedLinkPermissionを作成 (#4332) (
e64a61b) - content-sharing: 共有サービスsendInvitationsを作成 (#4344) (
d497350) - content-sharing: 共有リンクとアクセスの共有サービスを定義 (#4340) (
2f7185d) - content-sharing: 初期データの取得に失敗した際のエラーを処理 (#4350) (
f0c9efd) - content-sharing: sendInvitationsの通知をレンダリング (#4347) (
051bd7c) - content-sharing: 共有サービスupdateSharedLink (#4336) (
b39a482) - deps: パッケージ依存関係をアップグレード (#4359) (
2f025e3)
取り消し
Box SDKのメジャーバージョン
Box SDKのメジャーバージョ ン
2つのパッケージ (手動で管理されているパッケージと生成されたパッケージ) を含むBox SDKの新しいメジャーリリースを導入しました。共存するこれらのパッケージにより、最新のBox APIの機能をより簡単に使用できるようになるほか、生成されたスタンドアロンのパッケージへの段階的な移行がサポートされます。
概要
この移行プロセスを容易にするために、積極的に管理されているBoxコアSDKのメジャーバージョンが2つあります。
- 手動で管理されているパッケージと生成されたパッケージを含む、シーケンシャルなバージョン管理に従っている最新のメジャーバージョン。このSDKバージョンは、共存するパッケージを同時に利用できるようにするほか、移行フェーズとして機能します。各BoxコアSDKの統合バージョンのサポートは2027年も継続されます。
- 生成されたパッケージのみを含む
v10。これは、Box SDKのすべてのアーティファクトで一貫したバージョン番号です。
詳細と移行ガイド
推奨される操作と移行ガイドの詳細については、Box SDKのバージョン戦略ページを参照してください。
サポート情報
本件に関するご質問は、Developer Forumに英語でリクエストを投稿していただくか、GitHubの個々のBox SDKリポジトリで直接問題をご報告ください。
Box Java SDK v5.0.0のリリース
Box Java SDK v5.0.0のリリース
2つのパッケージ (手動で管理されているcom.box.sdkパッケージと生成されたcom.box.sdkgenパッケージ) を含むBox Java SDK v5の新しいメジャーバージョンを導入しました。共存するこれらのパッケージにより、最新のBox APIの機能をより簡単に使用できるようになるほか、生成されたスタンドアロンのパッケージへの段階的な移行がサポートされます。
Box Java SDKのv4とv5の間には重大な変更はありません。v5への移行の詳細については、v4からv5への移行ガイドを参照してください。
v5の新機能
このSDKバージョンでは、既存のcom.box.sdkパッケージに加え、新しいcom.box.sdkgenパッケージを導入します。これにより、以下を利用できます。
-
APIの全面的なサポート — Box APIエコシステム全体がカバーされるため、最新機能をすべて利用して、機能豊富なアプリケーションを作成できます。
-
迅速なAPIの更新 — Boxの自動生成による新しいアプローチにより、数日以内にBox APIの追加が可能になり、最新の機能をすぐに利用できるようになります。
-
ドキュメントへの埋め込み — すべてのオブジェクトおよびパラメータはSDKのソースコードに直接記述され、必要な情報が1か所で保持されます。
-
便利なメソッドの強化 — 認証、分割アップロード、自動再試行、再試行戦略などに対応した新しいメソッド。
重要な注意事項
このバージョンにより、ご利用のコードベースをcom.box.sdkgenパッケージに段階的に移行できます。パッケージ間の主な違いについては、パッケージの移行ガイドを参照してください。
最終的には、生成されたcom.box.sdkgenパッケージのみを含むv10に移行することをお勧めします。v5からv10に移行するには、こちらの移行ガイドに従います。
詳細については、SDKのバージョン戦略に関するドキュメントを参照してください。今後の更新については、開発者向け変更ログをフォローしてください。
Box Node SDK v4.0.0のリリース
Box Node SDK v4.0.0のリリース
2つのモジュール (手動で管理されているモジュールと生成されたモジュール) を含むBox Node SDK v4の新しいメジャーバージョンを導入しました。共存するこれらのモジュールにより、最新のBox APIの機能をより簡単に使用できるようになるほか、生成されたスタンドアロンのモジュールへの段階的な移行 がサポートされます。
重大な変更
-
Box Node SDKの
v4により、バージョン18未満のNodeのサポートが終了しました。18未満のNodeでもこのSDKをダウンロードして使用することは可能ですが、そのバージョンで発生した問題についてサポートは提供されません。 -
ESモジュールをサポートし、生成された
sdk-genモジュールとの一貫性を高めるために、手動で管理されているbox-node-sdkモジュールでモジュールのエクスポートスタイルを更新しました。手動のSDKのクラスは、現在、個々のファイルからデフォルトのエクスポートとしてエクスポートされるようになりました。CommonJS(require) を使用してインポートする際は、.defaultを使用してクラス (例:const BoxSDK = require('box-node-sdk').default;) にアクセスしてください。
v4への移行の詳細については、v3からv4への移行ガイドを参照してください。
v4の新機能
このSDKバージョンでは、既存の手動で管理されているモジュールに加え、インポートパスbox-node-sdk/sdk-genで新しく生成されたsdk-genモジュールを導入します。これにより、以下を利用できます。
-
APIの全面的なサポート — Box APIエコシステム全体がカバーされるため、最新機能をすべて利用して、機能豊富なアプリケーションを作成できます。
-
迅速なAPIの更新 — Boxの自動生成による新しいアプローチにより、数日以内にBox APIの追加が可能になり、最新の機能をすぐに利用できるようになります。
-
ドキュメントへの埋め込み — すべてのオブジェクトおよびパラメータはSDKのソースコードに直接記述され、必要な情報が1か所で保持されます。
-
便利なメソッドの強化 — 認証、分割アップロード、自動再試行、再試行戦略などに対応した新しいメソッド。
重要な注意事項
このバージョンにより、ご利用のコードベースをsdk-genモジュールに段階的に移行できます。モジュール間の主な違いについては、モジュールの移行ガイドを参照してください。
最終的には、生成されたsdk-genモジュールのみを含むv10に移行することをお勧めします。v4からv10に移行するには、こちらの移行ガイドに従います。
詳細については、SDKのバージョン戦略に関するドキュメントを参照してください。今後の更新について は、開発者向け変更ログをフォローしてください。
Box Python SDK v4.0.0のリリース
Box Python SDK v4.0.0のリリース
2つのパッケージ (手動で管理されているboxsdkパッケージと生成されたbox_sdk_genパッケージ) を含むBox Python SDK v4の新しいメジャーバージョンを導入しました。共存するこれらのパッケージにより、最新のBox APIの機能をより簡単に使用できるようになるほか、生成されたスタンドアロンのパッケージへの段階的な移行がサポートされます。
重大な変更
- Box Python SDKの
v4でサポートされるのは、Pythonバージョン3.8以上です。v3と比較した場合、Python 3.6と3.7のサポートは終了しています。
v4への移行の詳細については、v3からv4への移行ガイドを参照してください。
v4の新機能
このSDKバージョンでは、既存のboxsdkパッケージに加え、新しいbox_sdk_genパッケージを導入します。これにより、以下を利用できます。
-
APIの全面的なサポート — Box APIエコシステム全体がカバーされるため、最新機能をすべて利用して、機能豊富なアプリケーションを作成できます。
-
迅速なAPIの更新 — Boxの自動生成による新しいアプローチにより、数日以内にBox APIの追加が可能になり、最新の機能をすぐに利用できるようになります。
-
ドキュメントへの埋め込み — すべてのオブジェクトおよびパラメータはSDKのソースコードに直接記述され、必要な情報が1か所で保持されます。
-
便利なメソッドの強化 — 認証、分割アップロード、自動再試行、再試行戦略などに対応した新しいメソッド。
重要な注意事項
このバージョンにより、ご利用のコードベースをbox_sdk_genパッケージに段階的に移行できます。パッケージ間の主な違いについては、パッケージの移行ガイドを参照してください。
最終的には、生成されたbox_sdk_genパッケージ のみを含むv10に移行することをお勧めします。v4からv10に移行するには、こちらの移行ガイドに従います。
詳細については、SDKのバージョン戦略に関するドキュメントを参照してください。今後の更新については、開発者向け変更ログをフォローしてください。
Box iOS SDK 6.0.0のリリース
Box iOS SDK 6.0.0のリリース
2つのモジュール (手動で管理されているモジュールと生成されたモジュール) を含むBox iOS SDK v6