Box Developerドキュメント

Box Doc Genの使い方

ガイド Box Doc Gen Box Doc Genの使い方

Box Doc Genの使い方

Box Doc Gen APIを使用したドキュメントの生成を開始するには、カスタムアプリケーションと、コールを認証するための開発者トークンが必要です。また、ドキュメントの入力ソースとして機能するDoc Genテンプレートも必要です。

Box Doc Genの有効化

Box Doc Genを使用するには、管理者が管理コンソールで有効にしていることを確認してください。Box管理者の場合、Enterprise設定: [コンテンツと共有] タブのドキュメントで必要な情報を確認できます。

Box Doc Genテンプレートの作成とアップロード

Box Doc Gen APIを使用してドキュメントを生成するには、Box Doc GenテンプレートがすでにBox内に存在する必要があります。テンプレートを作成するには、以下のオプションがあります。

カスタムアプリケーションの作成

まず、コールの実行に使用するカスタムアプリケーションを作成する必要があります。アプリケーションを作成するには、カスタムアプリの作成に関するガイドに従ってください。

開発者トークンの生成

リクエストの送信時にアプリを認証するには、開発者トークンが必要です。

トークンを生成するには、以下の手順を実行します。

  1. [開発者コンソール] > [マイPlatformアプリ] に移動します。
  2. 右側のオプションメニューボタン ([…]) をクリックします。
  3. [開発者トークンを生成] を選択します。トークンが自動的に生成され、クリップボードに保存されます。

トークンの生成

アプリを開いて、[構成] > [開発者トークン] に移動してトークンを生成することもできます。

開発者トークンの有効期限は1時間のみです。

詳細については、開発者トークンを参照してください。トークンを生成したら、cURLや他のクライアント (Postmanなど) で使用してコールを実行できます。