BoxWorks 2024でコンテンツとAIの可能性について紹介します。
任意のファイルAPIエンドポイントからデフォルトで返される可能性があるファイルのFull版の表示。
12345ファイルを表す一意の識別子。
ファイルIDを確認するには、ウェブアプリケーションでファイルにアクセスして、URLからIDをコピーします。たとえば、URLがhttps://*.app.box.com/files/123の場合、file_idは123です。
file値は常にfileになります。
次の値に固定: file
["editor"]このファイルを共有するときに招待できるユーザーの役割タイプのリスト。
このファイルに適用された分類に関する詳細
#FF0000ユーザーインターフェースでの分類ラベルの表示に使用される色。色は、Boxウェブアプリで分類を作成した管理者または共同管理者によって定義されます。
Content that should not be shared outside the company.この分類の意味の説明。
Top Secret分類の名前。
10このファイルに関するコメントの数。
2012-12-12T10:53:43-08:00このファイルが最初に作成された日時。この日時はファイルがBoxにアップロードされた時点よりも前になる場合があります。
2012-12-12T10:53:43-08:00このファイルが最後に更新された日時。この日時はファイルがBoxにアップロードされた時点よりも前になる場合があります。
2012-12-12T10:53:43-08:00Box上でこのファイルが作成された日時。
このファイルを作成したユーザー。
Contract for Q1 renewal255このファイルの説明 (省略可)。説明が255文字を超える場合は、最初の255文字がファイルの説明として設定され、残りは無視されます。
2012-12-12T10:53:43-08:00特定のファイルのリテンションの有効期限のタイムスタンプ。
1このファイルのHTTP etag。これは変更が発生した場合 (またはしなかった場合) にファイルに対して変更を行う目的でのみ、If-MatchおよびIf-None-Matchヘッダー内の一部のAPIエンドポイントで使用できます。
2012-12-12T10:53:43-08:00ファイルが自動的に削除される日時。
このフィールドをリクエストすると、iframeに埋め込まれたプレビューセッション用の有効期限付きBox Embed URLが作成されます。
このURLは60秒後に有効期限切れとなり、セッションはその60分後に有効期限切れとなります。
一部のファイルタイプは、これらの埋め込みURLでサポートされていません。Box Embedはモバイルブラウザ向けに最適化されていないため、モバイルデバイス用に設計されたウェブエクスペリエンスでは使用しないでください。多くのUI Element (ダウンロードオプションや印刷オプションなど) はモバイルブラウザに表示されない可能性があります。
c3FIOG9vSGV4VHo4QzAyg5T1JvNnJoZ3ExaVNyQWw6WjRsanRKZG5lQk9qUE1BVQリクエストされたアクセストークン。
3600このトークンが期限切れになるまでの秒数。
このアクセストークンで許可される権限を返します。これにより、リソース (ファイルやフォルダなど) のリストと、各リソースで許可されるスコープが提供されます。
ファイルまたはフォルダのリソース。
item_downloadリソースへのアクセスのスコープ。
次の値のいずれか1つ: annotation_edit,annotation_view_all,annotation_view_self,base_explorer,base_picker,base_preview,base_upload,item_delete,item_download,item_preview,item_rename,item_share,item_upload,item_read
bearer返されるアクセストークンのタイプ。
次の値に固定: bearer
https://cloud.app.box.com/preview/expiring_embed/...このファイルの実際の有効期限付き埋め込みURL。このオブジェクトで指定されたファイルIDとアクセストークンから作成されます。
pdfこのファイルのファイル拡張子 (省略可) を示します。デフォルトでは、空の文字列に設定されます。
ファイルの現在のバージョンに関する情報。
trueこのファイルに他のコラボレータが存在するかどうかを指定します。
trueファイルまたはファイルの先祖が1つ以上のアプリ項目に関連付けられている場合、このフィールドはtrueを返します。コンテキストユーザーがそのファイルに関連付けられたアプリ項目にアクセスできない場合でもtrueが返されることに注意してください。
trueこのファイルが認証済みの会社以外のユーザーによって所有されているかどうかを指定します。
trueファイルがパッケージかどうかを示します。パッケージはMacアプリケーションで一般的に使用され、iWorkファイルを含めることができます。
activeこの項目が削除されたかどうかを定義します。
active - 項目がごみ箱に移動されていない場合。trashed - 項目がごみ箱に移動されているが、まだ削除されていない場合。deleted - 項目がすでに完全に削除されている場合。次の値のいずれか1つ: active,trashed,deleted
このファイルで保持されているロック。ロックが存在しない場合はnullになるか、過去のタイムスタンプになります。
11446498このロックの一意の識別子。
lock値は常にlockになります。
次の値に固定: lock
office_wopiplusロックを管理しているのがユーザーではなくアプリケーションの場合、このフィールドは、ロックを保持しているアプリケーションの種類を示します。これはオープンな列挙型で、今後、値の追加により拡張される可能 性があります。
次の値のいずれか1つ: gsuite,office_wopi,office_wopiplus,other
2012-12-12T10:53:43-08:00このロックが作成された日時。
ロックを作成したユーザー。
2012-12-12T10:53:43-08:00このロックが期限切れになる日時。過去 の日時になる場合もあります。
trueロック中でもファイルのダウンロードを許可するかどうか。
このファイルに追加されたメタデータインスタンスを含むオブジェクト。
各メタデータインスタンスは、そのscopeとtemplateKeyによって一意に識別されます。各ファイルに追加されるメタデータテンプレートのインスタンスは1つだけです。各メタデータインスタンスは、キーとしてtemplateKeyが指定されているオブジェクト内にネストされ、さらにそのオブジェクト自体もキーとしてscopeが指定されているオブジェクト内にネストされます。
scopeおよびtemplateKeyのキー/値ペア内にネストされている、メタデータインスタンスのリスト。
ファイルまたはフォルダに適用された、メタデータテンプレートのインスタンス。
2012-12-12T10:53:43-08:00Boxでこのファイルが最後に更新された日時。
このファイルを最後に変更したユーザー。
Contract.pdfファイルの名前。
このファイルを所有するユーザー。
このフ ォルダが配置されているフォルダ。ルートフォルダやごみ箱フォルダなど、一部のフォルダの場合、この値はnullになる可能性があります。
ルートフォルダを起点にした、このファイルを含むフォルダツリー。
この項目の親フォルダ。
1このリスト内の フォルダの数。
このファイルに対して現在のユーザーが持っている権限について説明します。
trueユーザーがこのファイルに注釈を付けられるかどうかを指定します。
trueユーザーがこのファイルにコメントを追加できるかどうかを指定します。
true現在のユーザーがこの項目を削除できるかどうかを指定します。
true現在のユーザーがこの項目をダウンロードできるかどうかを指定します。
true現在のユーザーがこの項目でのコラボレーションに新しいユーザーを招待できるかどうかと、この項目ですでにコラボレーションしているユーザーのロールを更新できる かどうかを指定します。
trueユーザーがこのファイルをプレビューできるかどうかを指定します。
trueユーザーがこの項目の名前を変更できるかどうかを指定します。
trueユーザーがこのファイルの新しいバージョンをアップロードできるかどうかを指定します。
trueユーザーに対してこのファイルに付けられたすべての注釈を表示するかどうかを指定します。
trueユーザーに対して自分がファイルに付けた注釈を表示するかどうかを指定します。
2012-12-12T10:53:43-08:00このファイルがごみ箱から削除される予定日時。
アプリケーション内でファイルのプレースホルダを表示するために使用できるレプリゼンテーションのリスト。デフォルトでは、すべてのレプリゼンテーションが返されるため、x-rep-hintsヘッダーを使用して目的のレプリゼンテーションをさらにカスタマイズすることをお勧めします。
ファイルのリスト。
レプリゼンテーションを実際に取得するために使用できるURLを含むオブジェクト。
https://dl.boxcloud.com/api/2.0/internal_files/123/versions/345/representations/png_paged_2048x2048/content/{+asset_path}?watermark_content=4567レプリゼンテーションを取得するために使用できるダウンロードURL。このエンドポイントに対しては必ず認証済みAPIコールを行ってください。
このURLはテンプレートであるため、{+asset_path}を実際のパスに置き換える必要があります。通常、ページ付けが行われていないレプリゼンテーションの場合は、空の文字列に置き換えることができます。
ページ割りされたレプリゼンテーションの場合は、1.pdfなど、リクエストするページにファイル拡張子を付けた文字列で{+asset_path}を置き換えます。
ダウンロードURLをリクエストする際には、以下の追加クエリパラメータを渡すことができます。
set_content_disposition_type - 配置タイプとしてinlineまたはattachmentのいずれかを指定してAPIレスポンスのContent-Dispositionヘッダーを設定します。このパラメータを指定しない場合、レスポンスにContent-Dispositionヘッダーは含まれません。
set_content_disposition_filename - Content-Dispositionヘッダーで使用するレプリゼンテーションのファイル名をアプリケーションで定義できます。定義しない場合は、Boxのソースファイル名から派生したファイル名とレプリゼンテーション拡張子の組み合わせがファイル名になります。
このレプリゼンテーションの詳細を取得するために使用できるURLを含むオブジェクト。
https://api.box.com/2.0/internal_files/123/versions/345/representations/png_paged_2048x2048このファイルレプリゼンテーションの詳細を取得するために使用できるAPI URL。このエンドポイントに対しては必ず認証済みAPIコールを行ってください。
このプレゼンテーションのサイズとタイプを含むオブジェクト。
2048x2048このレプリゼンテーションの幅と高さ。
trueレプリゼンテーションが複数のページで構成されているかどうかを示します。
trueそのレプリゼンテーションをファイルのサムネイルとして使用できるかどうかを示します。
png返されたレプリゼンテーションのファイルタイプを示します。
このレプリゼンテーションのステータスを含むオブジェクト。
successレプリゼンテーションのステータス。
successはそのレプリゼンテーションが表示可能な状態であることを示します。viewableは視聴可能な動画であることを示します。pendingはそのレプリゼンテーションがこれから生成されることを示します。ステータスを再確認するにはこのエンドポイントを再試行します。noneはリクエストされたときにレプリゼンテーションが再作成されることを示します。この生成をトリガーするには、infoオブジェクトで定義されたURLをリクエストします。次の値のいずれか1つ: success,viewable,pending,none
3この項目に適用された最新のUser Eventを表す数値の識別子。
これをGET /eventsエンドポイントと組み合わせて使用すると、この識別子が読み取られる前に発生した可能性があるUser Eventを除外できます。
たとえば、Box DriveなどのアプリケーションがAPIを介して項目を取得し、その項目の変更に関連するUser Eventの発生を監視する場合などがこれに該当します。User Eventのsequence_idが最初に取得されたリソースのsequence_idよりも小さいか同じである場合、アプリケーションはそのようなUser Eventをすべて無視します。
85136C79CBF9FE36BB9D05D0639C70C265C18D37ファイルのSHA1ハッシュ。Box上のファイルとローカルファイルの内容を比較する目的に使用できます。