Box Developerドキュメント

Box Developerドキュメントの新しいベータ版サイトがまもなくリリースされる予定です。最新の開発者向けガイド、APIリファレンス、AI搭載の検索により、Boxを使用した迅速な開発をサポートします。更新情報については今しばらくお待ちください。

最新バージョン

ファイルリクエストを削除

delete
https://api.box.com/2.0
/file_requests/:file_request_id

このエンドポイントはバージョン2024.0です。引き続き使用するために 変更は必要ありません。詳細については、 **Box APIのバージョン管理**を参照してください。

ファイルリクエストを完全に削除します。

リクエスト

bearer [ACCESS_TOKEN]
application/json

パスパラメータ

stringパス内必須
123

ファイルリクエストを表す一意の識別子。

ファイルリクエストのIDを確認するには、ウェブアプリケーションでファイルリクエストの作成画面にアクセスして、そのURLからIDをコピーします。たとえば、URLがhttps://*.app.box.com/filerequest/123の場合、file_request_id123です。

レスポンス

none

ファイルリクエストが正常に削除された場合は、空のレスポンスを返します。

Authorizationヘッダーで指定されているアクセストークンが認識されないか、指定されていない場合に返されます。

ファイルリクエストが見つからないかすでに削除されている場合、またはユーザーに関連付けられたフォルダへのアクセス権限が与えられていない場合に返されます。

file_request_idが認識されていない形式で指定されている場合に返されます。

予期しないクライアントエラー。

delete
ファイルリクエストを削除
このドキュメント内で一部のAPIを試せるようになりました。
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リクエストの例

Box SDKのバージョン戦略の詳細については、 **こちら**を確認してください。


cURL
curl -i -X DELETE "https://api.box.com/2.0/file_requests/42037322" \
     -H "authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>"
Node/TypeScript v10
await client.fileRequests.deleteFileRequestById(updatedFileRequest.id);
Python v10
client.file_requests.delete_file_request_by_id(updated_file_request.id)
.NET v10
await client.FileRequests.DeleteFileRequestByIdAsync(fileRequestId: updatedFileRequest.Id);
Swift v10
try await client.fileRequests.deleteFileRequestById(fileRequestId: updatedFileRequest.id)
Java v10
client.getFileRequests().deleteFileRequestById(updatedFileRequest.getId())
.NET v6
await client.FileRequests.DeleteFileRequestByIdAsync(fileRequestId: updatedFileRequest.Id);
Node v4
await client.fileRequests.deleteFileRequestById(updatedFileRequest.id);