日本時間5月16日のContent Cloud Summitで、カスタムアプリにBox AI APIを活用する方法を紹介します。

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ステータスコード

ガイド APIコール ステータスコード

ステータスコード

一般的には、Box APIの使用時に受信したHTTPステータスコードの解釈に以下のルールを適用できます。

HTTPステータス
200-299BoxはAPIリクエストを受信、認識、承認しました。リクエストは完了したか、完了に向けた処理中です。
300-399BoxはAPIリクエストを受信、認識、承認しましたが、リクエストを完了するにはクライアントによるさらなる処理が必要です。多くの場合、これには他のURLへのリダイレクトが含まれます。
400-499リクエストの処理中にクライアントエラーが発生しました。多くの場合、クライアントが適切なパラメータを指定しなかった、リソースにアクセスできなかった、またはそれ以外の場合にも不可能なアクションを実行しようとしたことが原因です。
500-599Boxはリクエストを受信、承認しましたが、処理中にBox内でエラーが発生しました。これらのエラーは、クライアントのリクエストの問題ではなく、Boxの問題を示します。