Box Developerドキュメントの新しいベータ版サイトがまもなくリリースされる予定です。最新の開発者向けガイド、APIリファレンス、AI搭載の検索により、Boxを使用した迅速な開発をサポートします。更新情報については今しばらくお待ちください。
クライアント側で取得したOAuth 2.0認証コードまたはサーバー側のJWTアサーションを使用してアクセストークンをリクエストします。
アクセストークンとは、リクエストが認証済みセッションに属していることをBoxで検証するための文字列です。通常の手順では、最初にユーザーが承認エンドポイントに対して認証をリクエストした後で、Boxが認証コードを送信します。
ユーザーはこのエンドポイントに認証コードを送信してアクセストークンと交換します。返されたアクセストークンは、Box APIコールを行うときに使用できます 。
"c3FIOG9vSGV4VHo4QzAyg5T1JvNnJoZ3ExaVNyQWw6WjRsanRKZG5lQk9qUE1BVQ"注釈トークンを作成するためのトークン。これはJWTアサーションです。
urn:ietf:params:oauth:grant-type:token-exchangeとの組み合わせでgrant_typeとして使用されます。
"urn:ietf:params:oauth:token-type:id_token"渡されるactor_tokenのタイプ。
urn:ietf:params:oauth:grant-type:token-exchangeとの組み合わせでgrant_typeとして使用されます。
次の値に固定: urn:ietf:params:oauth:token-type:id_token
"xxxxx.yyyyy.zzzzz"新しいアクセストークンをリクエストするJWTアサーション。
urn:ietf:params:oauth:grant-type:jwt-bearerとの組み合わせでgrant_typeとして使用されます。
"123456789"grant_typeにclient_credentialsが指定されている場合に組み合わせて使用されます。値はbox_subject_typeによって決まります。userの場合はユーザーIDを使用し、enterpriseの場合はEnterprise IDを使用します。
"enterprise"client_credentialsとの組み合わせでgrant_typeとして使用されます。
次の値のいずれか1つ: enterprise,user