Slack統合マッピングを更新します。BoxフォルダIDおよびオプションの更新をサポートします。
このエンドポイントを使用するには、管理者または共同管理者の役割が必要です。
11235432
統合マッピングのID
Slackタイプの統合マッピングのBox項目オブジェクトのスキーマ
"1234567891"
(type
で参照されるタイプの) マッピングされた項目のID
"folder"
id
で参照されるマッピングされた項目のタイプ
次の値に固定: folder
Slackタイプの統合マッピングオプションオブジェクトのスキーマ。
true
基になるBox項目に対するチャンネルメンバーのアクセスを自動で管理する必要があるかどうかを示します。チャンネルのタイプによっては、アクセスがコラボレーションまたは共有リンクの作成により管理されます。
更新された統合マッピングオブジェクトを返します。
誤ったoptions
が指定された場合またはBoxフォルダをこのpartner_item
にマッピングできない場合にbad_request
を返します。エラーコードは以下のとおりです。
SERVICE_ACCOUNT_IS_NOT_A_COOWNER_OR_OWNER
- サービスアカウントに共同所有者のコラボレーションがないか、サービスアカウントがbox_item_id
の所有者ではありません。BOX_FOLDER_EXTERNALLY_OWNED
- Boxフォルダは、管理者の企業内で所有されている必要があります。JWT_APP_NOT_AUTHORIZED
- JWT承認エラー。統合マッピングオブジェクトが見つからな かった場合はnot_found
を返します。
予期しないクライアントエラー。
curl -X -L PUT "https://api.box.com/2.0/integration_mappings/slack/512521" \
-H "authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>" \
-H 'content-type: application/json' \
-d'{
"options": {
"is_access_management_disabled": true
}
}'
const mapping = await client.integrationMappings.updateSlackIntegrationMapping({
box_item: {
id: '12345',
type: 'folder'
},
options: {
is_access_management_disabled: true
}
}, {
integration_mapping_id: integrationMappingId
});
console.log(
`Slack integration mapping with id ${mapping.id} was updated`
);
{
"id": "12345",
"type": "integration_mapping",
"box_item": {
"id": "12345",
"type": "folder",
"etag": "1",
"name": "Contracts",
"sequence_id": "3"
},
"created_at": "2012-12-12T10:53:43-08:00",
"created_by": {
"id": "11446498",
"type": "user",
"login": "ceo@example.com",
"name": "Aaron Levie"
},
"integration_type": "slack",
"is_manually_created": true,
"modified_at": "2012-12-12T10:53:43-08:00",
"modified_by": {
"id": "11446498",
"type": "user",
"login": "ceo@example.com",
"name": "Aaron Levie"
},
"options": {
"is_access_management_disabled": true
},
"partner_item": {
"id": "C12378991223",
"type": "channel",
"slack_org_id": "E1234567"
}
}