日本時間5月16日のContent Cloud Summitで、カスタムアプリにBox AI APIを活用する方法を紹介します。

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SalesforceのUI Elements

SalesforceのUI Elements

Box for Salesforce管理パッケージでは、Content PickerエクスプローラプレビューアップローダーUI ElementsがLightningコンポーネントとして提供されます。これらのUI ElementsはLightningページまたはLightningフローで使用できます。

Content Picker

Box for SalesforceのPickerで使用できるオプションは以下のとおりです。

  • folderId - Lightningコンポーネントがレコードページにある場合は、デフォルトでレコードフォルダになります
  • chooseButtonLabel
  • cancelButtonLabel
  • canSetShareAccess
  • canCreateNewFolder
  • canUpload
  • maxSelectable

コンテンツエクスプローラ

Box for Salesforceのエクスプローラで使用できるオプションは以下のとおりです。

  • folderId - Lightningコンポーネントがレコードページにある場合は、デフォルトでレコードフォルダになります
  • canSetShareAccess
  • canCreateNewFolder
  • canUpload
  • canPreview
  • canDownload
  • canDelete
  • canRename
  • canShare

コンテンツプレビュー

Box for Salesforceのプレビューで使用できるオプションは以下のとおりです。

  • fileId (ファイルIDの確認)
  • ファイルIDのAPIフィールド名 - Salesforce固有。レコードページでは、表示するファイルIDを保持するAPIフィールド名を使用できます

コンテンツアップローダー

Box for Salesforceのアップローダーで使用できるオプションは以下のとおりです。

  • folderId - Lightningコンポーネントがレコードページにある場合は、デフォルトでレコードフォルダになります
  • fileLimit