日本時間5月16日のContent Cloud Summitで、カスタムアプリにBox AI APIを活用する方法を紹介します。

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統合マッピングリクエストを作成

Slack統合マッピングオブジェクトを作成するリクエスト

object

Slackタイプの統合マッピングのBox項目オブジェクトのスキーマ

1234567891

(typeで参照されるタイプの) マッピングされた項目のID

folder

idで参照されるマッピングされた項目のタイプ

次の値に固定: folder

object

Slackタイプの統合マッピングオプションオブジェクトのスキーマ。

true

基になるBox項目に対するチャンネルメンバーのアクセスを自動で管理する必要があるかどうかを示します。チャンネルのタイプによっては、アクセスがコラボレーションまたは共有リンクの作成により管理されます。

Slackタイプの統合マッピングのマッピングされた項目オブジェクトのスキーマ。

Box for Slackがオーガナイゼーションレベルとワークスペースレベルのどちらでインストールされているかに応じて、slack_org_idまたはslack_workspace_idいずれかを指定します。両方のパラメータを同時に使用しないでください。

C12378991223

(typeで参照されるタイプの) マッピングされた項目のID

channel

idで参照されるマッピングされた項目のタイプ

次の値に固定: channel

E1234567

項目が関連付けられているSlackオーガナイゼーションのID。このパラメータは、オーガナイゼーションレベルでBox for Slackがインストールされている場合に使用します。slack_workspace_idを同時に使用しないでください。

T12352314

項目が関連付けられているSlackワークスペースのID。このパラメータは、ワークスペースレベルでBox for Slackがインストールされている場合に使用します。slack_org_idを同時に使用しないでください。

レスポンスの例

{
  "box_item": {
    "id": "1234567891",
    "type": "folder"
  },
  "options": {
    "is_access_management_disabled": true
  },
  "partner_item": {
    "id": "C12378991223",
    "type": "channel",
    "slack_org_id": "E1234567",
    "slack_workspace_id": "T12352314"
  }
}