BoxWorks 2024でコンテンツとAIの可能性について紹介します。

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タイムラインスキルカード

タイムラインに画像のリストを配置するBox Skillメタデータカード。

string
skill_card

skill_card

次の値に固定: skill_card

string (date-time)
2018-04-13T13:53:23-07:00

このカードの作成日時 (省略可)。

integer
1000

タイムラインの総持続時間 (秒)。

object array

タイムライン上のエントリのリスト。

object array

この項目がタイムラインに表示される日時を表すタイムスタンプのリストを定義します。

20

エントリがタイムラインに表示されなくなる時間 (秒)。

1

エントリがタイムライン上に表示され始める時間 (秒)。

https://example.com/image1.jpg

タイムラインに表示されるエントリを示す画像。この画像のURLはすべてのエントリに必要です。

この画像は項目 (顔など) のリストに表示されます。また、画像をクリックすると、このエントリの期間中にそのエントリが表示される位置がユーザーに示されます。

John

エントリのテキスト。これは、たとえば、ビデオで検出された人物の名前など、タイムラインに配置される項目の表示名になります。

object

このサービスの呼び出し。メタデータを適用したサービスのインスタンスを追跡するために使用されます。

image-recognition-service-123

このメタデータを適用したサービスのインスタンスを表すカスタム識別子。たとえば、image-recognition-serviceが複数のノードで動作する場合、このフィールドを使用すると、メタデータの適用に使用されたノードのIDを識別できます。

skill_invocation

skill_invocation

次の値に固定: skill_invocation

object

このメタデータを適用したサービス。

string
image-recognition-service

このメタデータを適用したサービスを表すカスタム識別子。

string
service

service

次の値に固定: service

カードのタイトル。

Faces

タイトルの識別子 (省略可)。

Faces

UI上で表示する実際のタイトル。

timeline

timeline

次の値に固定: timeline

レスポンスの例

{
  "type": "skill_card",
  "created_at": "2018-04-13T13:53:23-07:00",
  "duration": 1000,
  "entries": [
    {
      "text": "John",
      "appears": [
        {
          "start": 1,
          "end": 20
        }
      ],
      "image_url": "https://example.com/image1.jpg"
    }
  ],
  "invocation": {
    "id": "image-recognition-service-123",
    "type": "skill_invocation"
  },
  "skill": {
    "id": "image-recognition-service",
    "type": "service"
  },
  "skill_card_title": {
    "code": "Faces",
    "message": "Faces"
  },
  "skill_card_type": "timeline"
}