日本時間5月16日のContent Cloud Summitで、カスタムアプリにBox AI APIを活用する方法を紹介します。

詳細を表示

ファイルから共有リンクを削除

put
https://api.box.com/2.0
/files/:file_id

ファイルから共有リンクを削除します。

リクエスト

bearer [ACCESS_TOKEN]
application/json

パスパラメータ

stringパス内必須
12345

ファイルを表す一意の識別子。

ファイルIDを確認するには、ウェブアプリケーションでファイルにアクセスして、URLからIDをコピーします。たとえば、URLがhttps://*.app.box.com/files/123の場合、file_id123です。

クエリパラメータ

stringクエリ内必須
shared_link

この項目に返されるshared_linkフィールドを明示的にリクエストします。

リクエスト本文

レスポンス

application/jsonファイル (Full)

共有リンクが削除されているファイルのBase版の表示を返します。

Authorizationヘッダーで指定されているアクセストークンが認識されないか、指定されていない場合に返されます。

更新を完了するための権限がユーザーに不足している場合に返されます。

ファイルが見つからない場合、またはユーザーにファイルへのアクセス権限が与えられていない場合に返されます。

file_idが認識されていない形式で指定されている場合に返されます。

If-Matchヘッダーがファイルの現在のetag値と一致しない場合にエラーを返します。これは、ファイルが前回リクエストされたときから変更されていることを示します。

予期しないクライアントエラー。

put
ファイルから共有リンクを削除
このドキュメント内で一部のAPIを試せるようになりました。
ログイン

リクエストの例

cURL
curl -i -X PUT "https://api.box.com/2.0/files/32423234?fields=shared_link" \
     -H "authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>" \
     -d '{
       "shared_link": null
     }'
Java
BoxFile file = new BoxFile(api, "12345");
BoxFile.Info info = file.getInfo();
info.removeSharedLink();
file.updateInfo(info);
Python
file_id = '11111'
client.file(file_id).remove_shared_link()
Node
client.files.update('12345', {
  shared_link: null
}).then(file => {
  // ...
})
iOS
client.files.deleteSharedLink(fileId: "11111") { (result: Result<Void, BoxSDKError>) in
    guard case .success = result else {
        print("Error removing file shared link")
        return
    }

    print("File shared link removed")
}

レスポンスの例

{
  "id": "12345",
  "type": "file",
  "etag": "1",
  "shared_link": null
}